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ジャニーズの制作開放席とは?当落やステージの見え方について解説

ジャニーズの制作開放席とは?当落やステージの見え方について解説

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のコンサートで聞く「制作開放席」。

「ステージの見え方はどんな感じなの?」

「制作開放席があるのは、いつわかるの?」

など、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のコンサートの制作開放席の概要や、当落、ステージの見え方について詳しく解説していきます。


STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)の制作開放席とは?

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のコンサートでの制作開放席とは、「機材などを配置を調整して用意した席」のことです。

元々は機材などを置くスペースだったため、ステージが見切れたり、見えづらい席である可能性があります。

ぴよ

見切れ席でも、コンサートに行けるのは嬉しいですよね。



STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)の制作開放席の申込み案内や当落はいつ?

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)の制作開放席の案内は、FC(ファンクラブ)での申込み抽選に落選した人が対象で、コンサート開催日の1週間ほど前にメールでくることが多いです。

『WE ARE! Let's get the party STARTO!!(東京公演)』で制作開放席に当選したときはこんな感じでした。

WE ARE! Let's get the party STARTO!!(東京公演)

開催日:2024年4月10日 18:00~

制作開放席の案内メール:2024年4月4日 13:10(開催日の6日前)

制作開放席申込み〆切:2024年4月6日 16:00(開催日の4日前)

当選メール:2024年4月9日 17:55(開催日の1日前)


当選したのが分かったのは、開催日前日の夕方です。

会場から遠い場所に住んでいる人には、辛い日程ですね。

また、通常の申込みとは違い、制作開放席の申込みはキャンセルすることができません。

支払いはクレジットカードまたはPayPayで、申込みと同時です。

落選すると支払いキャンセル→返金されるシステムなので、絶対に行けるときだけ申込むようにしましょう。


STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)の制作開放席の見え方は?

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のコンサートでの制作開放席は、天井に近い席やステージ真横の席、アリーナの端の方の席が多いようです。

コンサートによってセットや機材などが違うため、実際にチケットが発行されるまではどういった席が用意されているのかは、残念ながら分かりません。

WE ARE! Let's get the party STARTO!!チケット
WE ARE! Let's get the party STARTO!!チケット裏面



ぴよ

『WE ARE! Let's get the party STARTO!!』のときは、1階の外野席でステージの真横の席でした。

ステージ真横の席は、距離的には近く、ステージ端に来たときや、トロッコで移動してきた時には、肉眼で見ることができる距離です。

また、ステージ裏の通路が見えて、少し得した気分にもなれましたよ。



東京ドームでは、入場ゲートが細かく分かれているので、事前にある程度予想することが可能です。

東京ドームの入場ゲート

11・25ゲート:アリーナ席が多い(制作開放席の場合は、外野席のことが多い)

20~24ゲート:1階スタンド席が多い

30~33ゲート:バルコニー席が多い(1階スタンド席と2階スタンド席の間)

40・41ゲート:2階スタンド席(天井近く)が多い




まとめ:制作開放席は見えづらい可能性があるが、行く価値あり

本記事では、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のコンサートでの制作開放席について解説しました。

開催日の1週間前くらいに案内があるので、FCの申込みで落選してしまっても、まだコンサートに行ける可能性があります。

もともと機材などを置くスペースが制作開放席に当てられるため、ステージが見切れてしまったり、見えづらい席の可能性が高いですが、ステージ端やトロッコが近いことも。

限られた人にしか案内はこないため、案内メールが届くだけでとてもラッキーです。

当選か落選かがわかるのが直前でも大丈夫なのであれば、ぜひ申込んでみてください。

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